四十九日での香典について

四十九日とは故人が亡くなり霊の状態から初めて天に召されて仏となるという日とされています。

四十九日を迎えるまでは霊として現世を漂っている状態と考えられますので、ここで初めて本当のお別れとなるというわけですね。

そんな四十九日も法事の一つですので、親族や関係の深い人、そしてお坊さんを呼んで故人を供養します。

そうなると当然四十九日に参列をするという場合もあると思いますが、そこで考えなければならないのが香典です。
葬儀と法事はその主旨はちょっと違いますが香典が必要だという部分は一緒です。

そしてそこで悩むのが四十九日の香典の相場はどれ位なのか、ということです。

結構この四十九日の香典の相場って一般常識のような感じがするのですが、意外と多くの人が知りません。(少なくともうちの家族、親戚は全滅でした。)

それでも色々と話を聞いていると親戚であればおよそ1万円程度が相場となっているようですね。

これは法事で振舞われる食事の代金込みというものですので、やはりこれくらいが相場となるでしょうか。

そしてそのお金はもちろん不祝儀袋に包むことになるのですが、四十九日の場合「御霊前」となるのか「御仏前」となるのかちょっと微妙なところがありますので「供物料」とした方が無難と言えます。

この四十九日ではご遺族の方などはまだまだ深い悲しみの中にいらっしゃるはずですので、しっかりと思いやりを持って接するようにしてあげてください。



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